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    ツナギはダサい??君、まだまだだね?!ツナギを着てバイクと遊べ!

    ツナギをダサいなんて言っているようじゃまだまだバイクを楽しめてないですね?!せっかくバイクを持っているんだったらそのバイクが持っている性能を思う存分引き出してバイクと遊ぼうぜ!何てことを言っている私も実はツナギをダサいと思っていた人です(笑)ツナギを語ります!

    バイク=ツナギの関係性を考える。

    バイクに乗る上でツナギを着る必要性は?

    普通にバイクで出かける時にツナギを着る必要はありませんし、無理にこの記事でツナギを勧めるつもりもありません!しかし、もっと自分のバイクを楽しみたいと思う方にはツナギをお勧めします!!よく路上でツナギを着ている人を見かけると思いますが、理由があって着ているのです。その理由は様々ですが、決して『俺、カッコイイだろう!?』と思いながらツナギを着てバイクに乗っているのではありません!!荷物がかさばるからツナギを着てたまたまサーキット場へ出かけている人や、峠のワインディングを楽しむ為に転倒による怪我の予防の為にツナギを着ている人、その理由は様々です。

    考えてもみて下さい?

    世界には色んなスポーツがありますよね?テニスならテニスウェア、格闘技なら格闘技ウェア、ボクシングならバンテージにグローブに動きやすいシューズ、ゴルフならゴルフウェア。そこまで深く興味の無い人だったらワザワザ特化したウェアを着る必要な無いでしょう。しかし!もっと深く『コレ』を突き詰めたいと思う人にはそのスタイルに合ったウェアや防具が必要なのです。なので、路上でツナギを着てバイクに乗っている人は『もっとバイクを突き詰めたい』という深い場所にいる人達なのです!そういった人達をカッコ悪いなんて言ってはいけないと私は思います。何か間違ったこと言っていますか?(笑)

    バイク用メーカーに対して思うツナギのデザインについて。

    しかしデザインはアレですよね・・・

    ツナギを結構ダサいと考えていた私の理由なのですが、単純にツナギは変なデザインの物が多すぎます!『これ着てバイクに乗るの?恥ずかしいな!!』なんてデザインのツナギて結構ありません?(笑)私はツナギを着てバイクに乗っている人達を『ウルトラマンかぃ!何に憧れてるんだよ?!』なんて思ってしまっていました(笑)バイク用のメーカー側に問いたいのは、もっと多種多様なバイクが存在する中で何故、同じようなレーシーなデザインの物ばかり多いのか!?ということを声を大にして言いたいです!!しかし、サーキット場を走るようなバイクはほとんどがレーサータイプでカラフルな模様だからバイクに合わせたカラーリングをしているのでしょうが・・・正直デザイン面に関してはたくさんのライダーが『妥協』をしてツナギを買っている人が多い気がします。

    ツナギのデザインは本当に評判悪いです

    ツナギ着て街中でバイク乗ってる人って恥ずかしくないの?wwwww

    出典:http://norisoku.com

    乗ってる俺から言わせてもらうとジャージ、ジーパンで十分なんだが

    出典:http://norisoku.com

    それとSFのアニメに出てくるみたいなブーツな
    あれださいよはっきり言って

    出典:http://norisoku.com

    レーシングブーツを扱ってるセレクトショップがあるなら俺の価値観の問題かもしれないけどバイク用品店以外で扱いが無いのはダサいからだよ

    出典:http://norisoku.com

    勿論、バイクに乗る上でツナギを重要としてる方の意見もあります。

    ダサいダサく無いの話は
    ツナギ着てる人には既にどうでもいい

    恥ずかしくないの?って聞かれても恥ずかしくないと答える
    バイク乗ってるんだから安全に気を使ってなにも恥ずかしいことはない

    出典:http://norisoku.com

    街中につなぎ着ていくやつはいないだろ
    通り過ぎるだけ

    出典:http://norisoku.com

    恥ずかしいとかって考えを上回ってるからツナギ着てる

    一回着てみろ、スリップダウンでコケてみろ
    わかるから
    ツナギ着てて良かったと思えるから

    出典:http://norisoku.com

    上げるとキリがないほど、バイク用のツナギに対するデザインの批判は多いようです!そしてやっぱりデザインに関してツナギ賛成派も『カッコ良い』という意見は見られませんでした!!バイクメーカーさん・・・本当にデザイン面を見直してカッコ良いツナギ作りをお願いします!これは多くのバイクユーザーの声です!!

    しかしバイクで走りに特化した楽しみを味わうならツナギ!!

    さて、ツナギのデザインうんぬんには人それぞれ好みもありますので、これ以上デザイン面には何も言いませんが、とことんバイクの走りを突き詰めて楽しめる『ツナギ』の価格と購入者の声を見ていきましょう!!

    SPEED OF SOUNDスピードオブサウンド:レーシングスーツ

    販売価格:¥79,866(税込)

    MFJ対応
    ブーツインタイプ
    【素材】
    表地:カウレザー/ケプラーニット/オペロンニット
    裏地:ポリエスチルメッシュ

    サーキット走行用に購入しました。
    各部の作りもしっかりとしており、MFJ対応で安心です。
    Mサイズを購入しましたが、165cm、60kgの標準的な体型の私にはジャストサイズでした。

    出典:http://www.webike.net

    やはりサーキット用でのツナギの購入のようです。

    非常に安価なレーシングスーツですが、
    基本的な装備は抜かりなくよく出来ていると思います。
    主な装備としては、
    ・肩、肘、膝 には硬質パッド装備
    ・バンクセンサー装備
    ・鎖骨パッド装備
    ・尾てい骨パッド装備
    ・背中にはコブ+柔らかいパッド装備
    となっていました。
    パンチングメッシュの恩恵はこれからなので感想は無し。
    また転倒したらどうなのか、も今のところ感想無しです。
    値段の割りにしっかりしていますので満足しています。
    これからスポーツ走行を始められるような方にはお勧めです。

    出典:http://www.webike.net

    このツナギは今からサーキッドデビューする方や走行会等でコースを走る人にはお勧めのようです。

    KOMINEコミネ:S-45 チタニウムレザースーツ(SK-647装着可能)

    販売価格:¥59,031(税込)

    【素材】表地:牛革 裏地:ポリエステル
    【プロテクター】肩・肘・脊椎・膝(首:オプション)

    両肩にチタニウムスライダーを装備するレザースーツ

    特徴的なグラフィックパターンが施されたレザーにはパンチングレザーの切り替えを部分的に配置し、快適性も両立
    内肩・肘・膝にはコミネオリジナルCEプロテクターを装備し、安全性と着心地を高め、ストレッチパネルとシャーリングにより抜群の運動性を誇ります
    S-45は新型ネックプロテクターSK-647をオプション装着できます
    ・09-009 セラミックバンクセンサー標準装備

    注文から2日、早速届きましたので着てみました。
    まずはサイズから
    身長161cm体重50kgでSサイズを購入しました。
    まだ革が硬いせいか、サイズがぴったりすぎたせいか少し着にくかったです。
    上下半身共に薄手のものなら下に着れるかな。といった感じ。
    腕の長さ、足の長さ共にぴったりです。

    着馴れてきたらもう少し印象も変わるかな?

    コスパは
    初のつなぎなのでなんとも言えませんが、お手頃で手を出しやすいかなと思います。

    出典:http://www.webike.net

    バイク用ツナギの価格はだいだいご紹介した値段が安い方でお勧めのようです。

    動画で見るスポーツ走行。

    自分のバイクでサーキットを走りたくなるかもしれない動画

    走行会へ参加した動画です。走行会とはいっても上手な人が多いですよ!

    幸田サーキット マイペース&マイバイク走行会 ZXR250車載動画

    実は私もこういった走行会へ半ば無理やり誘われてツナギが必要になり、走り始めたのがキッカケでツナギに抵抗がなくなりました(笑)

    幸田サーキット マイバイク走行会 MT-07 2015.11.3 MP3-2

    走行会って初めは緊張しますが、段々と楽しくなってきますよ!是非とも走行会への参加を皆さんにお勧めします!そして初めの頃は調子に乗り過ぎて70%の確率でコケます!!そしてツナギって凄いな!!と実感します(笑)

    バイク=ツナギの必要性のまとめ。

    走行会を楽しむ一般ライダー

    さて、今回の記事ではバイクとツナギに関する様々な意見や見解、動画を見てきましたがどうでしたか?ツナギに抵抗を持つライダーの方が、この記事を読んで走行会への参加に興味を持つことが出来たのでしたら本当に嬉しく思います。ですが、サーキットでバイクをとことん楽しむなら本当にツナギが必要です。勿論、走行会は初級レベルもありますので、普段の恰好のままサーキットを走ることも可能です。ですが、もっと突っ込んだところでバイクを楽しみたいと思う人は、是非とも革ツナギをご用意の上、サーキットでバイクを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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