2016/01/13 更新
バイクもレンタカーと同じようにレンタル出来る!活用しちゃおう!
旅先での足やちょっと乗りたい車がある時、レンタカーを利用しますね。バイクも車と同じようにレンタル出来るのをご存知でしたか?!旅先でのツーリングに利用したり、ちょっと試し乗りしたいバイクをレンタルしたり、バイクのレンタルを活用しちゃいましょう!!
旅先やちょっとした足が必要な時、レンタカーを活用する方は多いと思いますが、バイクもレンタルが出来ることをご存知でしたでしょうか?
今回はバイクをレンタルできるサイトの紹介と、注意事項などを集めてみました。
バイクのレンタルを検討している方、必見です。
さて早速ですが、レンタカーと同じように、ネット上で簡単に手配のできる、レンタルバイクのオススメサイトを集めてみました。
レンタル819
レンタル819
『レンタル819』は、国内最大規模のレンタルバイクのサイトです。北海道から沖縄まで、全国100店舗以上で展開されています。まだまだ店舗のない県もありますが、これから店舗も増えていくのではないでしょうか。
モトオークレンタルバイク
モトオークレンタルバイク
『モトオークレンタルバイク』も全国展開しているサイトです。店舗数も多くキャンペーンも多くしています。
B-Renta
B-Renta
『B-Renta』も全国展開しているサイトです。このサイトは、宅配業務・ビジネスもサポート可能です。仕事にも活用できそうですね。
タイムズカーレンタル
タイムズカーレンタル
言わずと知れたレンタカーサイトです。レンタルバイクの取り扱いもあるようですが、取扱店は、長崎市役所通り店のみとなっており、まだまだバイクのレンタルには使いづらいですね。でも、店舗数は多いので、これからバイクの取り扱いが増えることを期待します。
さて、上記でレンタルバイクのサイトが多くあることが分かりましたが、どのように予約すればいいのでしょうか。基本的に車もバイクもレンタルサイトの予約の流れは同じです。どのサイトも似たような流れなので、予約の流れを見ていきましょう。
店舗・地域・日時から選ぶ
ホームページのトップページに、店舗・地域・日時から『検索』というボタンが必ずあります。ボタンをクリックし、必要事項を入力又は選択しましょう。
特に希望が無い場合、又は店舗にあるバイクのどれでもいい場合には、『希望なし』や『全て』も選べますので活用してください。
車両検索結果
乗りたいバイクを選択し検索すると、車両検索結果が出てきます。
希望の日時・店舗で、希望の車両が用意出来ない場合は、検索結果0件と出てきますので、検索しなおしましょう。
希望の車両がある場合、又は全てを検索した場合、該当する車両が検索結果として出てきます。希望の車両をクリックすると詳細を見ることができますので、大きさや免許等を確認してください。
オプションを選択
バイクをレンタルする際に、他のヘルメットやグローブなど、必要なオプションを一緒にレンタルすることが可能です。
車両補償や保険等もオプションとしてつけることが可能です。万が一の時のために付けることをオススメします。
個人情報を入力
氏名や住所、連絡先等、個人情報を入力します。
個人情報の取扱に関するプライバシーポリシーや、サイトの利用規約等、キャンセル料などが書かれていることもありますので、しっかりと目を通しておきましょう。
金額等確認後、予約完了
金額の確認、日付・時間・車両の種類・オプション等を確認して完了ボタンを押すと予約完了です。
当日店舗へ
レンタルする当日、店舗へ行き手続きをしてバイクを借ります。
免許証の提示や利用方法確認など、手続きに少々時間がかかりますので時間に余裕を持って店舗に行きましょう。といって早く行き過ぎるのは店舗の迷惑になりますのでご遠慮ください。15分前くらいがベストです。
返却の際の注意事項や、万が一事故や故障の際の連絡先もしっかりと聞いておきましょう。
サイトや店舗により、予約完了のタイミングや利用規約など少々の違いはありますが、車やバイクのレンタルの流れは上記のようになります。難しくはありませんし、不明な点は店員さんに聞けばしっかりと教えてくれます。気軽にレンタルをしてみましょう。
さて、バイクをレンタルする流れは分かりましたね。では、バイクをレンタルする際にはどのようなことに注意すればいいのでしょうか。注意事項をみていきましょう。
バイクの大きさを確認
レンタル出来るバイクの大きさは、50ccサイズのスクーターから大型二輪まで多種多様です。予約の際、乗りたいからと選んだバイクでも、肝心の免許がないと乗れません。車両選択の際、自分の運転できるバイクの大きさをきちんと確認しましょう。
支払い方法の確認
基本支払いは先払いです。ほとんどの店舗では現金の支払いが可能です。注意したいのがクレジットカード払いで、ほどんどの店舗で、本人のクレジットカードのみしか対応しておりません。
未成年のレンタル
未成年の方がバイクをレンタルする場合、保護者の同伴が必要だったりと店舗によって規約がある場合があります。注意して規約をしっかりと読むようにしましょう。
ここまでバイクのレンタルについて見てきましたが、意外に簡単にレンタルできるようですね。
では、レンタルバイクはどのように活用できるのでしょうか。
購入を考えている車両を試乗してみる
これは車にも活用できる楽しみ方ですが、現在購入を考えている車両の取り扱いがレンタル店である場合、レンタルをして思い切り試すことが可能です。もちろん販売店舗に行けば試乗もさせてもらえるのですが、ある程度決まった距離だったり、ゆっくりと試乗できなかったりという不満が、レンタルすることでゆっくりと試乗することができます。
費用は発生しますが、長時間のドライビングを試したい方や、ゆっくりと選びたい方にはオススメの方法です。
友人とツーリング
友人とちょっとしたツーリングを楽しむことも可能です。バイクを持っていない人でも、レンタルなら休日のちょっとした遊びとしてツーリングを楽しむことが可能ですね。それがキッカケでバイクが趣味になることもあり得ます。
旅先での観光
旅行に行った先で車までは必要が無いけれど、でも遠出をしたいという場合、バイクなら手軽に活用できますね。駐車場も駐輪場が利用できるので、駐車料金も安く手軽に停めることが可能です。
慣れない道なので、注意して走りましょう。
さてここまでレンタルバイクについて見てきましたがいかがでしたでしょうか。
車だけではなくバイクもレンタルでき、また活用法も沢山あります。休日に車を借りてドライブもいいけれど、バイクを借りてツーリングもいいですね。
バイクは雨に降られるので、雨対策だけはしっかりとしたいものです。
もし慣れない道を走るのであれば、気をつけて、バイクを楽しんでください。