バイクからの景色が変わる?NINJA250のスクリーンをカスタムしてみた
2016/04/05
lalala.rararaura
2016/04/05 更新
GSR250のスクリーンにはメリットが確かにあります。その精練されたボディーにしかっり沿いつつ、風を走行中に可能な限りライダーにぶつかるのを防いでくれるのです。そうしたGSR250のスクリーンについてこの記事ではご紹介していきたいと思います!
GSR250のスクリーンについてこの記事ではご紹介します。
そもそもGSR250のスクリーンについて考える前に、GSR250というバイクをご存知でしょうか。
写真でもご覧いただいている通り、このバイクはスズキ株式会社が製造するバイクです。2011年、スズキの中国の現地法人が GW250 というオートバイを発売しました。
しかし、これが好評を得たことからグローバルモデルして世界規模で発売されることになったのです。また2012年に欧州で Inazuma250 として発表されて、さらに日本でも同年の7月18日にGSR250として発表されて7月30日より発売されたモデルです。
そしてGSR250Sは2014年1月10日に発売されました。通常のモデルからフロントカウルを風防付きのものに交換したものです。さらにハンドルの位置を高く変更したモデルでツーリング仕様がメインのシーンとして製造されています。
今回のこの記事ではGSR250のスクリーンについてご紹介していきたいと思います。
まずはGSR250のスクリーンがどのようなものなのかは写真でご覧いただいている通りです。
GSR250のスクリーンの目的は上述しましたが、風よけということになります。確かに走行時間が長くなってくればくるほど、ライダーにとって風はまるで前から自分を押す見えない力のように感じます。
風を体で受けるだけで体力を消耗しますので、GSR250のスクリーンの存在はとても大きいといえます。
GSR250のスクリーンはクリアな視界を確保するものから、少しスモークを入れた暗めのスタイルまでラインナップも多く存在しています。
GSR250のスクリーンのカスタムを考える際に、GSR250のスクリーンをどの程度の高さを出したいのか、GSR250のスクリーンを何色にしたいのかなどより具体的に考えると良いでしょう。
GSR250のスクリーンのカスタムに際して、風よけと同時に風をGSR250のスクリーン内に逃がす設計になっているものも見受けられます
GSR250のスクリーンは一見すると同じように見えますが、上述した通りサイズやスタイルも様々です。
それでGSR250のスクリーンを選ぶ際には、GSR250のスクリーンが全体のフォルムから目立ちすぎないことや、ご自身の求める材質や耐久性のものかどうかを検討すると良いでしょう。
GSR250のスクリーンはインターネットでも販売されています。
GSR250のスクリーン専用として販売されているものから、もし純正のGSR250のスクリーンを取り外してカスタム用のGSR250のスクリーンを取り付けるまでご自身でなさるようでしたら、GSR250のスクリーンの交換に限らず他の車種でもスクリーン交換に必要な工具を事前に調べて得ておかなければなりません。
また、一度純正のGSR250のスクリーンを外してGSR250のスクリーンをカスタムしたら、何度もつけたりはずしたりをすることは一般的にはありません。
それでGSR250のスクリーンを本当に必要なのか、それとも興味本位なのか、そうした部分まで見据えた上でGSR250のスクリーンをカスタムするかしないかを決めると良いでしょう。
いかがだったでしょうか?
GSR250のスクリーンについて考えてきました。
確かに純正のGSR250のスクリーンでも十分だと思います。
しかしながらGSR250のスクリーンをカスタムするメリットも確かにあることが分かりました。
GSR250のスクリーンの高さやGSR250のスクリーンの見栄えや耐久性、そうした点まで比較考慮していくと良いでしょう。
GSR250のスクリーンを変えるにしても、純正のGSR250のスクリーンを使い続けていくにしても
大切なのは安全運転と長距離ならなおさら適度な休憩を取ることと言えるでしょう。
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