2016/05/07 更新
ハーレーダビットソンを中古で購入する方必見!中古での購入まとめ!
バイクはどのように選んでいるでしょうか?使い心地や機能などで選ぶ方もいますが、やはりハーレーダビットソンのような大手メーカーからの中古での購入なども視野に入れてみてはどうでしょうか?今回はそんなハーレーダビットソンの中古の購入についてまとめました。
ハーレーダビットソン
ハーレーダビットソン
ハーレーダビッドソン社製オートバイ最大の特徴は、大排気量空冷OHV、V型ツインエンジンがもたらす独特の鼓動感と外観であり、これに魅せられた多くのファンがいる。駆動はクランク運動をプライマリーケース内でチェーンからベルトに変換され後輪へと伝えるベルトドライブである。
一時期はアメリカでのバイク製造会社がハーレーダビットソンだけの時期もありました。
ハーレーダビットソン 中古
そんなハーレーダビットソン社のバイクを中古でお得に手に入れる方法など色々まとめてみました。
中古のハーレーダビットソンの中古車を手に入れる際の注意点やおすすめサイト、または経験者のリアルな声まで、幅広い情報をぜひ最後までごらんください。
ハーレーダビットソン 中古
ハーレーダビットソン社のバイクはバイク初心者にしては少し高いイメージがありますが、中古ではどうでしょうか?
価格と年式の関係ですが、年式による差はあまりなく、どちらかというとカスタムされているかいないかで大きく変わってくるようです。
今回はハーレーダビットソンの全種類の中古バイクを比較する事は難しいので、日本でも人気のモデル「XL883R」を見ていきたいと思います。
ハーレーダビットソン 中古
<ハーレーダビットソン(XL883R)中古車 年式×価格相場>
2009年式 50万円〜70万円
2010年式 55万円〜100万以上
2011年式 60万円〜100万以上
2012年式 60万円〜100万以上
ハーレーダビットソン 中古
色々な購入者から、ハーレーダビットソンを中古で購入する時の注意点などをまとめました。他のバイクの中古でも当てはまる事もありますが、ハーレーダビットソン独特な注意点などもありました!
ハーレーダビットソンを中古で購入する時の注意点「メンテナンス費用」
ハーレーダビットソン 中古
ハーレーダビットソンは古い型でもしっかり動くものもあり、物持ちも良いバイクもあります。
しかし、古いハーレーダビットソンを中古で購入すると部品の取り寄せなどで多額の費用がかさんでしまうなどの経験者がいるようです。
なので、中古の価格だけではなくその後のメンテナンス費用もしっかり考えて中古のハーレーダビットソンを購入しましょう。
ハーレーダビットソンを中古で購入する時の注意点「バイクの知識」
ハーレーダビットソン 中古
中古のハーレーダビットソンはかっこ良く、形もやはりアメリカを代表する大きさもしています
しかしこれは日本人向きではないモデルも多いためバイクでのしっかりした知識がないとメンテナンスが行えず、中古で購入してもすぐ壊してしまいます。
しっかりハーレーダビットソンの中古を購入する前にバイクの知識をつけましょう!
ハーレーダビットソンを中古で購入する時の注意点「できるだけノーマルを購入する」
ハーレーダビットソン 中古
ハーレーダビットソン社のバイクは、バイク好きが乗るためバイクにしっかりカスタマイズしてあるものが沢山あります。しかしカスタムしてある物は比較的ノーマルより早く壊れてしまったり、メンテナンスに支障がでてしまう事もあります。なのでハーレーダビットソンのバイクを購入する時はできるだけノーマルなハーレーダビットソンのバイクを購入しましょう。
質問内容「中古バイク購入での注意点は?
中古のバイク(ハーレーFXDL)を購入しようと思っています」
回答内容
程度が良くて安ければ買いですよ。
ただ問題はその「程度」です。
外装がバラされた状態。
これがポイント。
カスタム途中で放置?
あとはエンジンの状態。
特にTC88は距離次第。
アナタの年間走行距離次第ですが、その車両がどれだけ5万km以下に収まっているか、で判断します。
カムチェーンテンショナーの交換が5万km前後だから。
出来るだけ少ない走行距離を選ぶこと。多いなら多いなりに交換やギアカム化なども対策済みの車両にしたいところです。
ハーレーダビットソン 中古
ハーレーダビットソンを中古で購入するさいは、しっかり検討して色々なディーラーやバイク販売店などで相談などしてみてはどうでしょうか?ハーレーダビットソンのバイクはアメリカのバイクの代表です。しかししっかり作られていますが、やはりアメリカを感じさせる部分は多々あります。中古を購入するさいは気をつけましょう。