意外と難しいけど今更聞けないバイクのタイヤの比較についてご紹介!
2016/05/08
lalala.rararaura
2016/05/07 更新
オンロードバイクでロングツーリングに出かけますか?たまには峠を攻めてみたい!あなたのバイクにピッタリお好みのバイクタイヤはどのタイプ?おすすめのバイクタイヤを集めてみました。今回はオンロードのツーリングタイヤとハイグリップタイヤに絞っておすすめしていきます。
バイクの種類によってバイクタイヤも選ばなければいけません。
オンロードバイク、オフロードバイク、またレース用のバイクもありますね。
今回は一般的な、オンロードバイクのツーリングタイプのおすすめから、
グッリップ力も安定したタイプのおすすめタイヤに絞ってご案内していきます。
街乗りからロングツーリングへと様々なシーンで活躍できる長寿命なタイヤをおすすめします。
気温変化や天候変化にも対応できて、最近ではグリップ力の良いモデルも多く、公道であればかなりスポーティーに走ってくれるタイヤがおすすめです。
【おすすめポイント】
グリップ性能UP!
新しいシリカを配合したトレッドコンパウンドは冷えて濡れた路面や、白線や横断歩道など滑りやすい路面状況でも優れたグリップ性能を発揮します。
【おすすめポイント】
安定性、快適性とスポーティーハンドリングの両立 が叶えられています。
新コンパウンドと新デザインの採用によって、低温時やウェット路面でのグリップが向上しました。
【おすすめポイント】
ビッグバイクでのロングツーリングに適した優れた耐摩耗性能と、疲労度の低減を実現したプレミアムツーリングラジアルタイヤです。
【おすすめポイント】
色々な走りに対応するツーリングタイヤと接地面を増すことでグリップ力をあげるスポーツタイヤの長所がミックスされたスポーツツーリングに最適のタイヤです。
【おすすめポイント】
トレッドパタン、内部構造、コンパウンドを最適化したバイクタイヤでライディングの楽しさが実感できます。ツーリングにもワインディングにも楽しい走りができます。
気温変化や雨などの天候変化に強く、峠も攻められるタイヤです。サーキットもちょっと走ってみたいと言うライトユーザーさんにもおすすめのバイクタイヤです。
路面をしっかりと捉えてくれるので、コーナーも安心して走れるおすすめタイヤを集めました。
【おすすめポイント】
一般道での走りに必要な耐久性やウェット性能も持ちあわせ、サーキットでのワインディングも場所を選ばずアグレッシブでハイグリップなレーシングパフォーマンスを発揮してくれるタイヤです。
【おすすめポイント】
優れたハンドリングと路面追従性 があり、減速時やコーナーリング時の優れた安定性のある走りが期待できます。
最新のコンパウンドが使用され、高いドライグリップとウェットパフォーマンスが両立されました。
【おすすめポイント】
新コンパウンドの採用と、タイヤ形状の最適化により、高いドライハンドリング性能とグリップ性能、安定性を実現しました。ワインディングからサーキットまで幅広く走ってくれるタイヤです。
【おすすめポイント】
ダンロップの最高峰スポーツバイアスです。強力なドライグリップとアグレッシブなハンドリングが楽しめます。サーキットでも実力を発揮してくれるハイグリップタイヤです。
【おすすめポイント】
「サンダーボルト」パターンと新開発のコンパウンドにより、グリップと耐久性に優れています。
スーパーストック世界選手権で開発され、様々なシチュエーションでラップタイム短縮が可能になりました。
タイヤサイズはタイヤの側面(サイドウォール)に表示されています。
車のタイヤとバイクのタイヤの構造やサイズの表示はほとんど同じですが、バイクのタイヤはトレッド面(路面と接触するゴム層)はコーナーでバイクを傾けた時の為に丸くなっています。
M/C の記載があるものはモーターサイクルの意味です。
タイヤサイドの文字の意味
(1)タイヤの幅
(2)扁平率
(3)ラジアル
(4)リム径
(5)ロードインデックス
(6)速度記号
バイクタイヤのおすすめを紹介させて頂きました。
バイク屋さんにお任せで交換をされていた方も、次回はタイヤ選びにこだわってみませんか!?
各メーカーのテクノロジーによって、高性能のタイヤが作られています。
素晴らしいライディングが楽しめますよう、おすすめタイヤを参考にして頂けると嬉しいです。
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