2016/05/24 更新
バイクのカウルの塗装について説明しちゃいます!格好良いですよ♪
バイクと言えば色々なバイクがありますね。中でもカウル付のバイクはスポーティーかつ乗りやすい優等生が多いです。そんなカウルを塗装したらどんなに格好良くなるでしょうか?今回はそんなバイクのカウルの塗装愛について説明しちゃいます!
まずはカウル付のバイクとその塗装を紹介しようと思います。
バイクと言っても色々な形があるので塗装の仕方も色々です。
ノーマル
まずはロードスポーツの高級車、ホンダのゴールドウィングです。
オーディオを標準搭載する等高級感が溢れています。
更に!グリップヒーター、シートヒーター、フットウォーマーベンチレーションを標準搭載です。
価格は¥2,408,400とお高いですが、それに準ずる機能と風格を備えています。
スペシャルエディション
ゴールドウイング SE
まず紹介するのがこちら。
こちらのバイクはノーマルで格好良い塗装がされているゴールドウィング発売40周年モデルです。
ゴールドウイング SEと言う名前で、エアバッグとナビがついています。
オールペイント等すると高くつきますが、最初からカウルに格好良い塗装がされていると嬉しいですね♪
ノーマル
こちらもホンダのロードスポーツのCTXです。
ノーマルでも十分格好良いですね。
そしてこちらがカウルを塗装したカスタム車!
現行にはないメタリックレッドがとても格好良いですね。
海外限定モデルらしいので、頑張って探せば手に入るかも!
おやおや変な色合いだぞ?と思った方、良くみて下さいね。
分かりましたか?何と!オリジナル塗装です!
後は乾燥させるだけのバイク。
どうなっちゃうんでしょうか?
完成の前に元のバイクの色です。
それが…
うーん!CBRはオレンジも似合う!
これだけカウルの面積があると塗装のしがいもあるってもんですね。
エンブレムも後で貼り付けたオリジナル塗装です。
こちらレース仕様を意識した塗装&シールペイントです。
自分でこれだけやってしまうとは本当に自分のバイクが好きって素晴らしいですね。
ノーマル
ちなみにノーマルのバイクはこんな感じです。
所有者の愛着がカウルに炸裂して塗装されていますね。
こちらはKawasaki 750 Turboと言うバイクをベースに、
所有者がご自身でデザインから塗装までし、FRPカウルをまとったものです。
鮮やかなグラデーションが自分で塗装したとは思えない一品ですね!
ちなみにノーマルはこちら。
別のバイクでやったら良いのでは?と疑問が湧いてきちゃう位全然違うバイクになっていますね。
と言ってもちゃんと理由があるのです。まとめで説明しますね。
ここまでバイクにカウルを付けて塗装したなんてすごい!
サーフェイサーを吹いた状態です
まずはサーフェーサーを吹いた状態です。
サーフェイサーとはここでの用途は塗料の食いつきを良くする事です。
バイクをより良い塗装にする為に一旦色が乗りやすい素材を吹き付けます。
BUSAモドキカウルと隼アッパーを搭載との事で、形はノーマルとは変わっていますね。
むむ!格好良いマットブラックになっていますね。
カウルの面積が大きいのでこれだけムラなく塗装するのは至難の技です。
ノーマル
ノーマルと比べるとカウルが少し下に付きだしてる感じでしょうか。
塗装は言うまでもなく全然違いますね。
同じバイクとは思えない位変わっています。
ご覧下さい。
この見事なファイアーパターンの塗装を!
フォルツァ含めビックスクーターはカウル含め塗装面積が大きいので良くカスタムされていますね。
バイク好きゆえのカウル塗装。自分のバイクへの愛着を感じますね。
ちょっと駆け足で色々なカスタムがあるんだな~と思って頂ければと思いまして、
カウルに塗装して別物に返信しちゃったバイク達を紹介します。
煙草の銘柄をイメージしたカウル付きバイクの塗装です。
こちらはレーシングタイプの塗装と、カウルにTOY STORYの文字。
可愛い映画の世界をイメージした色合いの塗装なのに格好良い!
こちらはホンダのウイングマークが立体的なグラデーションになっています。
CBRの格好良さをより引き立たせる塗装ですね。
最初からカウルがついているバイクは塗装だけで済むので完成イメージを持ちやすいのが良い部分ですね。
こちらのバイクのカウルはオレンジとシルバーで塗装され、疾走感がありますね。
メタリックの入った塗装はキラキラとして輝いています。
こちらのバイクのカウルは疾走感を感じさせる赤地に黒の流れるようなライン。
バイクもカウルがあると面積が大きい為思い切ったデザインに出来ますね。
色々なカウル付きバイクの塗装を紹介してきました。
中にはカウルが付いてない物にカウルを付けて塗装しているバイクもありましたね。
バイクを知らない人だったらカウル付きを買えば良いのでは?と思ってしまうかもしれませんが、乗り味が違うのでそのバイクでカウル付きでこう塗装したい!これが俺のバイクだ!
と言う理想があるんですね。
そんな人それぞれの愛のあるバイクの特集でした♪