これまでにバイクのカスタムペイントをしたことはおありですか?
2016/04/09
lalala.rararaura
2016/11/09 更新
バイクオーナーにとってオリジナリティあふれるマシンにすることは至上命題だと思います。そんな日夜ご自身の愛車カスタムに情熱を燃やすオーナー必見!バイクペイントに関する情報をまとめました。オールペイントからポイントペイントまで幅広い情報をまとめました。
見た目がガラッと変わるペイントカスタム
他の人と同じじゃ物足りない!なんてバイクオーナーさんには,車体全体のカラーリングを自分好みにカスタムできるオールペイントがおすすめ!
ペイントする場所や塗料など,その種類や方法は様々!
一口に塗料と言っても使う材料は様々
バイクペイントに使用される塗料は,用途やカラーリング,絵柄などに合わせて様々な種類のものが仕様されます。最近では缶スプレータイプの塗料が多数売られているので,自分の手で好みのバイクにペイント仕上げすることができるようになっています。
バイクの自作ペイントに必要な材料は大体以下の通りです。
スプレー,サフェーサー,クリアスプレー,剥離剤,耐水ペーパー,パテ,コンパウンド
バイク自作ペイントに必ず必要となる下地づくりの手順は,剥離剤で塗装剥がした後にパテでへこみを修正し,パテ埋めした部分をサンドペーパーで磨いて均した後にサフェーサーを吹きつけます。
※剥離剤は劇物です。剥離剤の缶を開けるときは必ず当て布をして、ゆっくり開けてください。
剥離剤はトロトロで側面に塗ってもたれづらいですが、下にはしっかり新聞紙等をしきましょう。
※必ずゴム手袋、安全ゴーグル、露出のない服装で作業をしてください
いよいよ本ペイント!色が複数になる場合は必ず下地になる色を全体に吹いてからにしましょう。スプレー缶は塗装物から20センチ程度離し,塗料が垂れないよう気を付けながら複数回に分けて塗り,最後にクリアスプレーで仕上げます。
基本的にクリアは二回は吹きます。
その理由としては一回目で下塗りのゆず肌感、ラインなど塗り分けによる段差を滑らかにするためです。
※このクリアもツヤを出すというよりは二回目のクリアをより綺麗に乗らせるための準備ですので、垂らさないよう注意してください。
クリアを複数回吹きかけ厚塗りできたら,最後の仕上げに磨き用の物凄く目が細かいコンパウンドでひたすら磨き続けてください。クリア塗装を厚塗りすることで気兼ねなく満足いくまで磨くことができますよ。
ガソリンタンクのペイントにはクリア層があるので、気兼ねすることなく気持ちよく磨くことができた。想像以上にクリア層が固いのでペーパー仕上げは丹念に行いたい。
東京でバイクペイントを頼めるショップは多数!
東京都内でバイクペイントをメインにやっているショップを探してみました。
いくつかご紹介しますので,是非参考にしてみてください。
バイクペイントならレプリカもオリジナルもお任せ!
葛飾区で様々なバイクペイントに対応してくれるショップです。
デザインを決める前にショップさんの方でデジタルデータに起こしてくれるので,仕上がりをリアルにイメージできてとても頼もしい!
ピーズファクトリーとは?
ヘルメット、オートバイ、スノーボード、看板等、ブースに入るサイズでしたら
あらゆる物に個性的なペイントを表現出来るカスタムペイントショップです。
都内最大級のエアーブラシ・カスタムペイント専門店
都内最大級というだけあり,塗装に関する自信は相当のもの!
「世の中に存在する色が塗れる素材はどんな物でもペイントいたします」と豪語していますので,そのカスタムペイント例を是非ともHPで確認してみてください。
他のお店にはない、1つのお店でさまざまな種類の塗装をすることができ、お客様のご希望の物を、ご希望の色、デザインにペイントすることが可能です。
長年の実績、経験、知識を持ったペイント専門スタッフがどんなご相談でも伺います。作業内容などは随時、ブログなどにご紹介していきます。
バイクの必需品ヘルメット塗装の専門店
こちらのショップはバイク自体へのペイントもさることながら,必需品であるヘルメットへの塗装が得意なようです。
既製品では物足りない!自分だけのオリジナリティあふれるヘルメットが欲しいというバイカーにおすすめです。
ビッグハンドペイントでは、
・ ヘルメットペイント・バイク塗装の他、あらゆる物へのカスタムペイントを行っています。
・ オリジナルデザイン、レプリカ、純正塗装、傷凹み補修、板金塗装、エアーブラシ‥etc.
・ また、バイザーステッカーをはじめ、オリジナルステッカーの作成も行っています。
いかがでしたでしょうか?
バイクカスタムの中でも一番見た目の印象を左右するペインティング
今回は自作方法やおすすめプロショップをまとめてみましたので,是非参考にして自分だけの一品を作り上げてみてください。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局