2016/11/11
chonchon614
2016/02/04 更新
法定速度30kmとゆっくりしか走ることのできない原付。原付でツーリングなんて無謀だと思っている方も多いのではないでしょうか?それは大きな勘違い!原付でも楽しくツーリングできるのです!今回は原付ツーリングの注意点やおすすめスポットをまとめました!
原付ツーリングの注意点などを見ていく前にまずは原付の基本情報についておさらいしておきましょう!
原付でゆっくりツーリング!
原動機付自転車(げんどうきつきじてんしゃ)とは、日本の法規における車両区分のひとつである。道路交通法では50cc以下 (電動機の場合は定格出力0.6kW以下)、道路運送車両法では125cc以下 (電動機の場合は定格出力1.0kW以下)の原動機を備えた二輪車が該当し、法規上の条件を満たせば三輪、あるいは四輪のものもこの区分に該当する場合がある。省略して原付(げんつき)と呼ばれることも多い。
原付でゆっくりツーリング!
原付は法廷速度30km、二段階右折などの決まりがあります。毎年の税金(軽自動車税)は1,000円/年!自賠責保険も2年間で9,870円!車検もないので維持費が安く、幅広くたくさんの人から愛用されています!
法廷速度30km、二段階右折、長距離には向かない・・・。そんな原付でツーリングなんて無謀だと思われている方も多いのではないでしょうか?でも原付でも注意点さえ知っていればツーリングを楽しむことができるのです!現に原付でツーリングを楽しんでいる方もたくさん!次は原付でツーリングする際の注意点をご紹介します!
ここでは原付ツーリングの注意点をご紹介!原付ツーリングを安全に楽しむために注意したいことですのでお見逃しなく!
原付でゆっくりツーリング!
原付でツーリングする際にまず気になるのはガソリンの問題。原付はガソリンタンクが小さいためいくら満タンにしてツーリングを開始してもすぐに空になってしまいます。ガス欠になり走れなくなると大変なので自分のバイクの燃費とタンク容量を調べておき、給油が必要なころあいがわかるようにしておきましょう。
原付でゆっくりツーリング!
大型のトラックに追い越されると、トラック側に空気が吸い寄せられるような流れが生じます。原付バイクのような軽いバイクだと、その空気の流れに巻き込まれて、トラック側に車体が吸い寄せられるといった現象が起こります。
幹線道路などの道路で大型の車に追い越されるとき上記のような現象が起こります。これにびっくりして原付が転倒してしまうと大きい事故につながり、とても危険です。幹線道路を走るさいは十分注意して走りましょう。
原付でゆっくりツーリング!
原付ツーリングで注意したいのがツーリングの距離。
原付はあまり長距離走ることを想定されていないのであまり長距離を走ると原付バイクに不具合がきる可能性があります。またとても疲れるのできちんと休憩をはさむようにしましょう。
まずは短い距離からはじめ、慣れてきたら長距離のツーリングをしましょう。
何度も休憩を挟み、だいたい250kmあたりが原付ツーリングですと限界だと思います。
注意点がわかったところでお勧めのツーリングスポットをご紹介!まず1番のお勧めは横浜みなとみらい。
原付ツーリングおすすめスポット・横浜みなとみらい
夜景がきれいな横浜みなとみらいはツーリングスポットとしてとても有名。道も走りやすく複雑なところが少ないため初心者の方も安心です!
またたくさんの施設があるため休憩するところもたくさん!原付ツーリングでも安心です!
原付ツーリングおすすめスポット・横浜みなとみらい
原付の運転に疲れたらとてもお勧めなのが万葉の湯!ゆっくりとお風呂にはいって疲れが取れます!原付ツーリングの思い出にも◎
住所
〒231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-7-1
自動車をご利用の方
●首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらい」を降りて約3分
●高島町「MM21地区入口」より2分
●「紅葉坂交差点」よりMM21方向へ1分
原付ツーリングおすすめスポット2つ目は三浦半島!海沿いをゆっくり走ることができます!
原付ツーリングおすすめスポット・三浦半島
海が好きな方にはとてもおすすめな三浦半島!海のすぐ近くを走ることができるので景色は最高!天気のいい青空の日に行きたいスポットです!
原付ツーリングおすすめスポット・三浦半島
三浦半島まできたら油壺マリンパークで思い出作りなんていかがでしょうか?かわいい海の仲間たちに会えますよ!
油壺マリンパークの住所。
いかがでしたか?今回は原付ツーリングについてまとめました!注意点も多いですがゆっくり景色を楽しみながら原付でツーリングするのも楽しいですので興味がありましたらぜひ1度チャレンジしてみてくださいね!最後までごらんいただき、ありがとうございました!
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