2016/04/22
ちょびりんこ
2016/04/07 更新
CB400SFのシートをカスタムしたことはおありでしょうか?CB400SFのシートは純正でも十分に機能を発揮します。しかしながらCB400SFのシートをカスタムすることでこれまでにないCB400SFになるかもしれません。この記事でそれらの点をお話しします!
CB400SFのシートについてこの記事ではご紹介したいと思います。
これまでCB400SFのシートをカスタムしたり、CB400SFのシートについてご自分で関心がおありでお調べになったことがおありでしょうか。
大抵の方は、CB400SFのシートに関して以前にCB400SFとは何か?どのようなバイクでCB400SFのシートを交換するメリットが何なのかまでは考える機会はそうはないと思われます。
それで、この記事ではCB400SFのシートについてメインで考えますが、CB400SFそのものについてもご紹介したいと思います。それによって、一層CB400SFのシートについてもイメージしやすくなるかもしれませんし、CB400SFのシートをカスタムしたりCB400SFのシートそれ自体のメリットやデメリットなどもお感じなられるかもしれません。
この記事を通してCB400SFのシートに少しでも親しんでいただければ嬉しいです。
ではまずCB400SFのシートについて考える前に、CB400SFについてご紹介したいと思います。
CB400SFとは、本田技研工業が発売している排気量400ccのネイキッドタイプのオートバイのことです。1992年4月に初代モデルが発売されました。
そして2005年3月にはSUPER BOL D'ORタイプが追加されたのです。発売以来幾度も改良が重ねられて今ではロングセラーとなっています。2008年度からはオーストラリアや東南アジアでも発売されているのです。
CB400SFは3つのコンセプトがあります。その一つには、心臓部に4ストローク・DOHC・水冷直列4気筒エンジンを採用することです。そして、二つ目にはワイルド&セクシーなスタイルであることです。
そして三つ目に走る者の心を魅了する感動性能を有することという具合です。こうしたコンセプトのもとに製造されているバイクと言うことです。
では、そのCB400SFのシートに関してはどのように言うことができるでしょうか。
CB400SFのシートの高さは755mmです。バージョンによってはシートの形状変更、及び皮のパターンが変更されます。
CB400SFのシートをローダウン化して足付き性を向上させたモデルも発売されています。
CB400SFのシートを変更したモデルとして知られているのは教習者モデルです。
教習者仕様としてCB400SFのシートを微調整しているモデルです。大変乗りやすく教習車として見ることが多いかもしれません。
CB400SFのシートにはタックロールシートというものが存在します。このCB400SFのシートは社外品でインターネットでも購入することができますが、セミの腹のような横線が段階的に入っている独特な形状をしています。
純正のCB400SFのシートから付け替えますと乗り心地や見栄えが変わりますので、CB400SFのシートカスタムにおいては人気のタイプになることでしょう。
CB400SFのシートにはローシートと呼ばれるタイプのシートもあります。これはノーマルのCB400SFのシートと比べてシート高を20mmダウンしたものです。
ホールド性の高いディンプルタイプの表皮を使っているものもあります。これは種類によりますので高さや材質もお好みのものを選ぶことができますね。
CB400SFのシートを変えることでイメージチェンジや普段使いなのか、ツーリングが主な使い道なのかによってもCB400SFのシートの使い勝手が変わってくることでしょう。
いかがだったでしょうか?
ここまででCB400SFのシートについて考えてくることができました。
CB400SFのシートにはカスタム用に様々な値段や見栄え、乗り心地毎に分かれています。それでCB400SFのシートグレードを踏まえてお気に入りのCB400SFのシートにできるかもしれません。
CB400SFのシートは純正でも十分機能的ですが、上述の通りCB400SFのシートに別のエッセンスを盛り込みたいようでしたら、一度CB400SFのシートカスタムをお考えいただけるかもしれません。
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