2016/05/04
lalala.rararaura
2016/04/07 更新
バイクの鍵について正しく知っていればバイクを盗難から守ることができます。バイクの鍵は一つだけではなくて、複数のバイクの鍵を併用するのが大切です。バイクの鍵についてこの記事ではご紹介します。ぜひ今後のバイクの保護に役立たせていただければ嬉しいです。
バイクの鍵についてこの記事ではご紹介したいと思います。
これまでバイクに乗ったことがおありなようであれば、バイクの鍵をどのように施錠したか、そして解除したかを理解しておられることと思います。
しかし、バイクに乗ったことがない方でしたらバイクの鍵についてあまりご存知ないかもしれません。
これからこの記事を通してバイクの鍵についてご紹介いたしますが、バイクの鍵について知っていればもし今後ご自身がバイクに乗る際にも、またご家族やご友人がバイクに乗る際にもセキュリティー対策として正しいバイクの鍵のかけ方についてアドバイスすることができることでしょう。
バイクの鍵にもいくつかの種類がありますので、この記事を通してバイクの鍵についての全体像を把握していただいて今後に活かすことのできる点を見出していただければ嬉しいです。
バイクの鍵について基本的な点についてお話ししたいと思います。
バイクの鍵には主に4種類あるとお考えいただけるかもしれません。なぜそれほどのバリエーションがバイクの鍵にはあるのでしょうか。
1:メインキー
2:ハンドルロック
3:キーシャッター
4:バイク用ロック
上記の4点です。
まず写真でもご覧いただけるかもしれませんが、スクーターを例にとると理解しやすいかと思います。これは車種によりますので必ずしもすべてのスクーターに導入されているものではありませんが、メインキーを指す鍵穴を鉄の板でふさぐことでいたずらの帽子を行う事ができるようになっています(車種による)。これはキーシャッターと呼ばれる列記とした鍵なのです。
この鍵穴をふさぐ部分に鍵をするには、とても簡単な操作で済みます。それはメインの鍵穴脇についているレバーを横にスライドさせるだけなのです。ではそのバイクの鍵を保護する鉄のカバーのロックを解除するにはどのようにしたらよいのでしょうか。
このタイプのバイクの鍵の解除は大抵メインキーを握る部分にその鉄のプレートを解除するいわば鍵の役目をする箇所が付属しています。その部分をプレートの解除用のスペースに押し当てながら(メインキーを逆さにしながら)ロックをかけた方向と逆方向に回していけばそのプレートが解除されるのです。
そうして初めてバイクの鍵穴が姿を現すようになっているのです。なんとも良いアイディアのセキュリティー対策ということができますね。
バイクの鍵穴が出てきても、もう一種類のバイクの鍵が機能しているので(車種によります)、そのバイクの鍵を解除しなければエンジンを起動させることはできないのです。
そのバイクの鍵はハンドルロックです。車種によりますが、ここでは原付を例に考えたいと思います。上述しました通りキーシャッターを解除して、バイクの鍵穴にメインキーを入れます。
その際に、ハンドルロックがセットされていると、バイクの鍵に鍵穴を指してエンジンをかけようと鍵を右に回しても鍵は動きません。それでバイクの鍵穴に鍵を入れた後には、ハンドルをロックしている方向にさらに押しながら鍵穴を動かすと、ハンドルロックが解除される仕組みになっています。
車種にもよりますが、ハンドルロックがバイクのフレームに別途取り付けられているタイプのバイクもあります。
それで、キーシャッターがあるタイプやそうでないタイプ、ハンドルロックが鍵穴に鍵を入れて解除できるタイプとバイクの車体フレームにハンドルロック解除の鍵穴があるタイプとで分かれるなどバリエーションがある点を踏まえていただくと良いかもしれません。
バイクの鍵がようやく通常通り動くようになった段階で初めてエンジンがかかるという具合です。
バイクの鍵には他にも、タイヤやバイクのフレームなどを電柱や家の柱、駐輪場の固定物にホールドするようにバイク用ロックが多数販売されています。
バイクの鍵には盗難防止アラームまで備え付けられているタイプのものもあります。
いずれにしましても、バイクの鍵はメインのバイクの鍵だけではなくて、複数の鍵を併用してバイクを盗難やいたずらから守る努力をしていくことが必要になるでしょう。
いかがだったでしょうか?
この記事を通してバイクの鍵について考えてきました。
バイクの鍵はその都度面倒と感じるかもしれませんが、貴重なバイクを守る手段としてバイクの鍵を度外視することはできません。
この記事を参考にバイクの鍵を効果的に使えるようになれると良いですね。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局