原付50cc~原付2種,2stに4stも!原付のマフラー情報まとめ
2016/11/12
chonchon614
2016/05/08 更新
原付をいじる定番メニューがマフラー交換です!比較的大きなパーツですので交換後の印象はガラッと変わり、満足感がありますね!そんな原付のマフラー交換に関しての情報をあれこれまとめました!ぜひお気に入りのマフラーを探してください!
原付 マフラー
4ストのジョグの全年式に対応!
タイプがいろいろあります!
原付 マフラー
パワーと静けさを高次元で両立したマフラー!
原付のマフラーは多種多様です。
素材やタイプ、価格も様々です。
ほんの一部ですがご紹介しますので、参考になればと思います。
原付 マフラー
スチールタイプ
いわゆる鉄。バイクのマフラー素材として昔から多用されていました。現在はクロームメッキを施すことで装飾性の高いマフラーに仕上げられています。他の素材に比べて重く錆びやすいですが、スチールならではのサウンドを奏でるなど、こだわりのあるライダーに愛されている素材といえます
原付 マフラー
ステンレスタイプ
マフラーの素材として一般的なのがステンレス。正式にはステンレススチールといい、鉄にクロムやニッケルという金属を混ぜて錆びにくくしたもの。比較的価格が安く美しい外観を長く保てるため、ノーマルからアフターパーツまで、いろいろなマフラーに使用されています。
原付 マフラー
チタンタイプ
レース用バイクやスーパースポーツなど高性能なバイクで多用されるチタン。強度が高くサビにも強くて軽量。さらに、熱処理することで美しい焼け色を楽しめるという、マフラー素材としては理想的な特性をもっています。ただ、その分コストが高いことがネックとなっています。
原付 マフラー
カーボンタイプ
正確にはカーボンファイバー。合成繊維などを高温で炭化して作られた素材。軽く強度があり独特の風合いをもつため、ドレスアップ目的のカスタムでも人気があります。ただ、加工が難しくコストが高いため、マフラー素材としては外側のカバーのみカーボンという場合もあります。
原付のマフラー交換には「スリップオン」と「フルエキゾースト」に分かれます。
それぞれに特徴がありますので、ご紹介します。
原付 マフラー
スリップオンタイプ
赤丸で囲った部分のみを交換するパターン。
パイプは交換しないので、比較的安価(本体価格、工賃)で手軽にイメチェンする事が出来ます。
原付 マフラー
フルエキゾーストタイプ
マフラーと呼ばれる部分を全部交換するタイプ。
スリップオンと比べパイプ部分も交換するので価格は高いです。
全部変えるので軽量化が期待できます。
原付のマフラーを交換することによってどんなメリットがあるのでしょうか?
価格もそれなりにかかる事から、メリットがないと交換した意味がないですよね。
ここではメリットについてご紹介します。
1番効果の分かるところですね!原付のマフラーはやはり目立つパーツです。
原付本体に対して比較的大きなパーツなので見た目効果は抜群です!
総じて純正のものより大きくなるので原付全体に迫力を出す事ができますね!
原付のマフラーを変えると音が変わります。
音の好みは人により様々ですが、やはり純正のものよりは迫力もあるし大きな音になります。満足感を得られると原付に乗るのが楽しみになりますね!
ただし中には度を越えて音が大きくなりただうるさいだけになる場合がありますので、ショップに相談するかしっかりと下調べをする必要があります。
原付のマフラーを変えると一般的に速くなると思われがちですが、そこは半分正解で半分不正解だと思います。
確かにマフラー単体で見ると性能は純正のものよりは勝りますが、原付全体で見ると性能ダウンする場合もあります。車同様、原付にもセッティングというものがあり、最初は純正に合わせたセッティングなので、マフラーを交換した際にはセッティングも変更しないと性能を100%発揮する事は出来ません。
原付 マフラー
カーボンタイプのマフラー
軽いです!
いかがでしたか?原付のマフラーの情報をまとめました。
原付といえどもマフラー交換するにはそれなりの費用がかかります。
失敗しないためにもきっちりと下調べをし、お気に入りのマフラーを装着しましょう!
楽しい原付ライフを送りましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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