2016/05/04
lalala.rararaura
2016/03/25 更新
バイクのテールランプを交換したことはこれまでおありでしょうか?最近は純正のバイクのテールランプですらLED搭載タイプになっていますが、この記事では改めてバイクのテールランプのカスタムやLEDテールランプを搭載するメリットについてもご紹介したいと思います!
バイクのテールランプについては、これまで何かこだわりがおありでしょうか?バイクのテールランプはとりわけ意識をしなければ交換をしたり、カスタムを施すことはないかもしれませんね。
バイクのテールランプそのものはバイクの購入時にすでに取り付けられており、そのバイクに最適なテールランプとして設計されています。ですからそのバイクのフォルムにマッチしているでしょうし、バイクのテールランプをわざわざ交換する必要があるのかどうかと疑問に思われることも確かにあることでしょう。
この記事では、バイクのテールランプについてご紹介したいと思います。バイクのテールランプにはそのレンズの種類から中に搭載されているライトの種類に至るまで実に様々なラインナップが存在しています。
バイクのテールランプについてこの記事を通して知っていただくことで、今後のバイクのテールランプ交換の際や、場合によってはバイクのテールランプの修理の際などに役立つかもしれません。
バイクのテールランプについてその種類や交換の際のメリットやデメリットなどを知って、今後のバイク生活に活かしていただければ嬉しいです。
街中でバイクのテールランプがカスタムされているのをご覧になったことはおありでしょうか?ビックスクーターや大型バイクのテールランプに施されたカスタムを見て、印象的なイメージをお持ちになる方もおられるかもしれません。
一例ですが、ビックスクーターバイクのテールランプにあるカスタムが施されていました。それは、ブレーキを踏むたびに一定の方向に一定の明かりが動く仕組みでした。この表現だけですとなかなか理解していただくのが難しいかもしれません。
このバイクのテールランプが起動するたびに、周囲に走る車やバイクの注意がそのバイクのテールランプに向けられやすくなることは言うまでもありません。
一般的にバイクのテールランプといえば、明るさも光り方も一様に同じですから、あまり見栄えしないと言えるかもしれません。しかしながら、カスタムを行ったバイクのテールランプをひとたび経験すると、これまで使用してきた純正のバイクのテールランプを使う気にはなれないとお感じになるのかもしれませんね。
バイクのテールランプの光り方に関しても様々な種類が存在します。独特な丸目をした形から細い横一本に光るバイクのテールランプも存在します。
暗闇でそうしたライトが光る時に、確かにそこにバイクが存在していることも確認できますし、光り方や形が一般的なバイクのテールランプと異なるならばなおの事、周囲からのバイクへの接近を未然に防ぐことも期待できるのかもしれませんね。
最近はLED搭載のバイクのテールランプが多く出回っていることでしょう。LEDの光は一概にまっ直ぐの光として発せられますので、蛍光灯や電球のような淡い光を出すことはできないかもしれません。
しかしながらバイクのテールランプに関して言いますと、LEDが極めて有効的なのではないかと思われます。なぜでしょうか?それは大抵、後続車に対して発せられるべき光を扱うのがバイクのテールランプですから、基本的には後続を走る後方の車に対してまっすぐ信号を出すことができれば良い訳です。
それではっきりと、そしてまっすぐに光るLEDをバイクのテールランプに選ぶことはとても大切なことだと言えるのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか?この記事を通してバイクのテールランプについていくらかご紹介することができました。バイクのテールランプには多くの社外品も存在します。つまりカスタムを行うことが容易になっている訳です。
これまでの純正の物からイメージチェンジをして新たなバイクのテールランプを搭載することも検討できるかもしれません。いずれにしましても、交換費用や部品代、そして手間や時間を総合的に考慮していく必要があるでしょう。
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